昨夜、非常に不愉快な気分になりました。
「お金幾ら持ってます? 他の大学にトランスファー出願するのにファイナンス(資金)の証明が必要なんですよ。20,000ドル位あれば。まあ証明だけだから。」
知人のこの発言を聞いて、
「えっ? 何を言ってんの?」と唖然としつつ、その知人の人間性に疑いを持ちました。ハッキリ言って、顔を見たくなければ、話もしたくありません。あまりに非常識です。
自分はお金は天下の回りもの、だと日頃思っていますが、自分は留学を実現するのに10年近く働きました。それなりに苦労することもあったし、我慢することもしてきました。その貯金を使っての留学生活なのです。何かそのお金を軽々しく見られたことが本当に悔しくて...
更に彼は、自分以外に年齢が10歳も離れた若い学生に対しても同様のことを頼んだ、というではありませんか!! 彼に対してハッキリと「帰国したほうがいい」言う時期がきているのかも知れません。それを自分が言うべきか...
ちょっと何とも言えない気分で、愚痴を書いてしまいましたが、気を取り直して。
今、気分的には美味しい新米が食べたいな...

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