ディベート(debate):疑問に関するフォーマルな議論又はディスカッション。例えば、公的な集会又は国会、議会において、2つ以上の対立する発言者によってなされ、しばしば、投票によって終わるもの。
とあります。今日の授業は"スタジアム建設に係る公的資金の投入の是非"というテーマでのディベートだったのですが、これは留学生にとってはペーパー提出と並んで、困難を極めるアクティビティーだと思います。
理由は簡単です。まず"英語力"、そして"慣れ"です。英語力については今すぐにどうなるものでもありませんので、地道に続けていくことになりますが、"慣れ"について気づいたのは、アメリカ人学生は小学校位から、"議論"を戦わすという場面に慣れていることもあって、どのように相手を攻撃するのかという、ポイントを心得ている気がします。やはり人前で話すことが様々な場面で要求されるアメリカ社会の訓練がこんなところからしっかりなされているんだ、ということを実感しました。
さて、このディベートに参加した自分ですが、もう"バンバン"と打ちのめされた状態でした。打たれるも、何も返せない自分がもどかしく...
今日は、食べ物ではなく甥っ子、姪っ子の写真を。左の甥っ子曰く、私は
「アメリカのおじちゃん」だそうです。苦笑

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