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No Pain, No Gain~限界への挑戦
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日本人は"主張"することが下手な民族だと、様々な場面で聞かされてきました。

しかし、あまり喋らないことで有名であったメジャーリーガー、イチロー選手のWBC前に「相手チームがもう30年は闘いたくないほどの試合を見せたい」と明確な勝利の意思表示をある意味の驚きをもって聞いた日本人も少ないと思います。

彼の発言の後、韓国からは"当然の如く"反論や反感が噴出しました。ある人のコラムに、

"韓国には、自己をきちんと主張し、意見を言い合うことを良しとする伝統がある。「肉は噛んでこそ味わいがあり、言葉は言ってこそ味わいがある」という諺があるほどである。彼らとの交渉に「なあなあ」は存在しない。喧嘩してでもこちらの論理を主張することが後々の信頼を築く礎と
なる。イチローの発言によって彼らの言葉がでてくるのであって、それを挑発と思い込むのは日本のメディアだけかもしれない。"

というのがありました。

何だか、日本のメディアに踊らされて、韓国の対応を嫌な気分で受け止めていたのですが、言われてみればなるほど、と思うこともありますな。

ただイチローの発言を聞いて、結構日本人でも言いたいことは言うじゃない!!と思った次第。

「なあなあ」は存在しない韓国。ある意味、日本には「なあなあ」のみことが多く存在するような感じがありますね。というかハッキリとした態度を取られると極端に萎えてしまったり...如何でしょう?

と、韓国と日本の違いを考えていたら韓国風焼肉が食べたくなりました。今日のNetGroumetは"韓国カルビ焼き"となりました。

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