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No Pain, No Gain~限界への挑戦
ストレスフルなクラスに加え、今のアドバイザーにも振り回されていたのですが、ようやく終止符を打ちました。アドバイザー変更です。
以前、「僕は君のアドバイザーだったっけ?」とマジマジと聞かれたときは唖然としました。大学院生なのに、自分の状況が全く理解されていない状況に危機感を募らせ、今後について切り出したところアドバイザー変更をアッサリOK。「あれっ?」とちょっと拍子抜けしましたが、まあいい方向に向かうことを祈るばかり。 いずれにせよこれからはバリバリ修論に向けた準備ができそうです。 PR 通常、ミッド及びファイナル試験以外に行われるQuizという小テストは範囲及び難易度もそんなに高くないのが一般的、と思っていたのですが、大間違いでした。
今日あったQuiz、ちょっと難易度が高すぎるのでは?と思った次第。まあ出来なかったということです。 先生が事前に予告していた範囲は完全に超えているし、全く予告していなかった教材からも出題され、頭の中は"真っ白" というか完全にパニック。 勉強していない範囲は解答できる筈もなく、時間の経過と共に気持ちは焦るばかり。 情けないがクラスメイト達の出来は如何なものだったのか? 気になる。 納得のいく説明が無ければ、どんなことがあっても従わない、というのが理論の国アメリカの"常識"であろう。
では、日本人はどうか。最近は変わってきているのであろうが、日本料理や伝統工芸等の"職人"といわれる世界には、説明ないまま修行させられる伝統が今でも歴然としてあるのではないか。またスポーツ界においても、少なくとも自分が大学の体育会で過ごした10数年前は、先輩からの命令は絶対!!といった慣習があり、今から思えばかなり理不尽な扱いを受けたものである。 あるコラムに日本に滞在していたあるアメリカ人が寿司職人に憧れて、職人になろうと決意、ある寿司屋に弟子入りしたらしい。しかし、2ヶ月、3ヶ月経っても、寿司の握り方はおろか、料理場の掃除と床磨きしかさせてもらえず、とうとうある日「自分は寿司職人になりたいだけで、掃除・皿洗いや雑用をする為に弟子入りしたのではない。大体、アメリカでは掃除は別業者がやるものだ。分業にすればいいではないか。」と最後にファックユーと、、寿司職人になることを見限ったらしい。 元々、そのアメリカ人は米国で大学院を卒業し、日本では英語教師として働いていたらしく、そんな彼が「自分よりも学歴がない人間に、何の説明もなくただ掃除、雑用だけさせられる、という現実を拒否してしまった。 そして彼が残したコメントは、「アメリカのプロフェッショナルは分業だ。大体、皿は機会が洗うぜ!!こんな何の理論も説明されず、ナンセンスな命令に一言の不満も言わず、黙々と働く日本人は一体何モノなのか?クレイジーだ。」と言ったか言わなかったかは定かではないが、まあこれに近い思いを抱いたのは確かであろう。 寿司が日本の伝統的な食べ物であることを受け入れるなら、 ”日本的な徒弟制度的仕事も受け入れるのが寿司道” だと言ってみたが、納得はしないだろう。 日本では”丁稚”が、見習いの期間に「寿司の握り方を教えてくれ!!」なんてことはまず言わないであろう。アメリカ人に釜磨いて3年、野菜洗って3年なんてこと言っても、まず理解はしてもらえないだろう。 日本には師匠と弟子との関係において、ある意味、親子のような関係を見ることがある。親である師匠は全てにおいて絶対的な存在であり、子である弟子はその親に全幅の信頼を抱きつつ、その姿を見て、技そして味を習得する。 日本における師匠と言われる存在の人は、殆どの場合、かつて見習いや丁稚を経験している。その下積みの経験こそが信頼されるのに必要なのである。もっとわかりやすく言うならば、師匠はどんな些細なことであっても弟子にとってパーフェクトな存在でなければならないのだ。 寿司職人にとって清潔さは常に要求される。ただでさえ生臭い悪臭を発生しやすい魚や酢飯を扱う上で、その清潔さは命なのである。 そのことを実際に体感するには下積みしかないのである。 とここまで説明してもきっとこのアメリカ人には理解してもらえないんだろうな。 さー、自分も今、カルチャー衝突が毎日起こる環境で生活しており、まあ似たような説明を外国人の家内に対して日々しております。でも我々は”師匠と弟子の関係ではない”と一蹴されることしばしば。まあ一般的には理論なき”主従関係”はこの国では成り立たない、と言いたい訳です。では今日はこの辺りで。 前回に引き続き、亀田選手についてなのですが、先日の世界戦に関し、Youtube映像では最初と最終ラウンドしかアップされていなかったので、内容についてのコメントはなかなかできないのですが、ベネズエラの地元新聞の電子版には亀田勝利とする判定に対し批判的な記事が並んでいました。
破天荒な選手は規格外のスケールを持った選手は元も大好きなのですが、彼の言動や態度には「???」と思います。スケールの大きさを感じないんですよね。また彼の父親、そして弟達2人もそうです。 新聞等のコメントによれば、彼は世界チャンピオンに”ならせてもらった”ようですが、”世界王者”としての品格がない。相手に対する尊敬の念もなければ、謙虚さも見られない。不可解判定を真摯に受け止め、タイトル返上して、それを再奪取する位のスピリットを見せて欲しいものです。あれだけ「ノックアウトや!」と豪語しといて、ダウンの場面について「俺流サプライズ」なんて言ってみても、面白くも何ともない。ただ恥ずかしいだけ。ハッキリ言って、“あの程度の人間なのか?”とガッカリしました。 世界王者であれば、何をしても許されるのか?
そんな疑問を持ってしまいそうなアスリートがいる。ボクシングの亀田兄弟、いや一家である。 私自身は、格好や発せられる発言についてとやかく言うつもりは全くないが、“相手を侮辱する”意味を含む発言や行為にはどうしても肯定的になれない。たとえ、それが勝つ為の“作戦”であってもだ。 勿論、彼と個人的に面識がある訳でもなく、会ったことも話したこともないが、あまりに相手を侮辱するような発言や行為が目に余るのではないかと常日頃感じてきた。 2日に行われる世界タイトルマッチを前に行われた調印式で彼は相手にキューピー人形を手渡し、相手を挑発したという。それに対して、翌日の計量の際、対戦相手から“おむつとおじゃぶり”を渡さ、挑発された際に激怒、結局、記者会見をキャンセルしたというではないか。 父親であり、トレーナーである父親も猛激怒。両者、一触即発の雰囲気という報道に唖然とした。身勝手過ぎる。プロとしてどうしたものか? 技術的には素晴らしいいのかもしれないが、世界王者に相応しい品格と精神力、そして個性を持ち合わせているのか? 大いに疑問である。 今回の世界タイトル初挑戦。彼にとっては“敗北”することが長い人生を考えるといい“薬” になるのではないか、と思うのは私だけだろうか? まだ19歳。チャンスは何度もあるはずである。王者として本当に相応しい人間になって欲しい。 今回のコロンビア滞在の目的の一つにカミさんのUSビザの取得があったのですが、その時の様子を。
一般的に中南米諸国にある米国大使館には朝から長蛇の列ができているのが通例なのですが、これは米国へ入国する為のビザの取得を申請する人達です。 今回、自分もその列に並んでみて、彼らの米国への憧れの強さを実感すると共に、米国の排他的な態度も同時に感じました。 結論から言うと、コロンビアの場合、申請した人の7から8割はビザの取得を拒否されています。朝、7時過ぎに列に並んだ時には、それぞれが米国に対する熱い思いを語っていたのですが、インタビューが終わり、外に出てくる人達のほとんどが暗く沈んでおり、中には泣き叫びながら出てくる人も結構見ました。実際に拒否された人の中には十分な「経済的余裕がない」という理由で拒否された人が多かったように思います。特に学生ビザを申請した10代の学生が発給を拒否され、絶望的な表情で大使館をあとにする姿はかわいそうで見てられません。 拒否される理由は様々なのでしょうが、まず最初から米国はコロンビア人を入国させないようにしているという点です。それは申請料からも分かります。全世界共通とはいえ、コロンビア人にとって申請料100ドルは高すぎます。月の最低賃金が200ドル前後の国にとってこの金額は途方もない数字です。それにインタビューの日時を申し込むのにも約20ドルの料金を課します。日本のようにインターネットでの申請はできなくなっているのです。当然地方からの申請者は交通費にホテル代を加えるとかなりの金額になります。ここまでしてようやく面接を受けることができるのです。 結局この日、自分は大使館の外で約7時間も待たされたのですが、面接を受けた家内によると昼食時には担当者が食事に行ってしまい、20以上ある窓口の3つ程しか開いていない状況だったようです。やっとの思いで受けた面接でも、かなりプライベートなことまで聞かれたということでした。自分の時には、「アメリカ映画で好きなものは何ですか?」「スパイダーマンです。」とかなりフランクな面接だったのですが、ここコロンビアではそうはいかないようです。これも「麻薬国」としての負のイメージが強烈に影響しているようです。 彼女対しては本日、無事にビザが発給されました。あれだけ拒否されている人を見ていたので実際に彼女がビザを受け取るまで安心できないかな?と思っていたのですが、無事に発給されてほっとしました。 今回の家内の話を総合して、結婚していること、それから自分の国籍が「日本人」であることが大きく影響しているような印象を受けました。特に私の銀行ステートメント等はまったくチェックされなかったようですし。 発給されたコロンビア人の多くは、フィアンセビザおよび相当な資産家の人達の観光ビザおよび子息の学生ビザばかりです。この辺りにも不公平を感じますね。 今セメはきつかったな。この印象しかない。スポーツ法は文章が難解すぎて意味不明なこと多々。またセミナークラスは自分のプレゼン能力の低さに閉口。一番楽しかったのはスポーツファイナンスのクラスだったけど、試験はこれまたエッセイ形式なので、"留学生"にはちょっと辛いね。そういいつつも何とか終了。これで卒業に必要なクレジット数の半分をクリアー。予定としては来年の春、つまりこの時期に卒業したい。ということで残り半分を何とか残り2セメで。計画はばっちりやな。さー、束の間の夏休み。それにしてもインターン楽しみ。
ファイナルウィークのど真ん中、水曜。今朝までにプレゼンと試験が一個づつ終了。残すは明日午前のSport Financeのエッセイ試験のみ。でも今回はちょっと苦戦しそう。スタディーガイドをもらったが、いつもならテキストのサマリー部分からある程度、エッセイの中身になるような部分を抜き出せるんだけど、今回は無理。とにかくテキストに書かれていることを前提に自分の意見を含めた説明が求められていて、現在、テキストの内容を再整理中。一旦出来上がると後はWright Downするだけなのであるが、そこまで長い道のり…
試験が終わった夜はパーっと繰り出そうとも思っており。まさに今日水曜日が正念場。Blog書いている場合ではないような… 今日のNetGourmetは今、一番食べたいものをいうことで、”ラーメン” 1月に始まった今セメもいよいよ今週の"試験週間"を残すのみ。今セメは登録した授業の殆どが結構宿題の多いクラスで、気分的に"憂鬱"な状態が続くという結構精神的に辛い日が多かった。
残すはプレゼン、Take Home Exam(お持ち帰りテスト)、そして通常のエッセイ形式試験の3つ。 プレゼンの資料は完成済みなので、まあ問題ないであろう(ホントか!?)。Take Home Examも内容的には結構理解している項目が出題されている(ホントか?)、問題は大トリのエッセイ試験。これまで比較的問題なくこなしてきたが、今回はテキストに出ている基本的なKnowledgeを使って、自分なりに応用させて回答するように!!というお達しがあって、実に大学院向けの試験にアレンジされている(評価している場合ではない!!)、とまさに"試験の為の一週間"。 早く開放されたい!! でも今日の電話で家内が一言。「卒業後、もし直ぐに仕事見つかんない場合には何処に住むの?」 「実家...しかないよな。」真面目に考えなきゃいかん時期が近づいてきていることは確か!! 家族ビザの申請の煩雑さに閉口。次の学期から家内を呼び寄せる為に手続きを始めたが、ある係官から無理難題と思われるような書類の提出を求められるかと思えば、別の係官からはそれとは違う指示を受ける羽目になり...
家内が外国籍ということもあって、日本人場合と比較し、全く同じとならないことは理解しているものの申請書類作成だけで疲弊気味。まだこちらに来れるかどうかも分からないのに保険の証明書類を出せとか(保険払って、ビザ却下されたらどうすんだ!! 家族保険て年間2000ドル位かかるのに...) 彼女の大使館での最終的なインタビューは来週。それまでの揃えなければならない書類は自分の分だけで結構膨大。 これでビザ申請却下なんて言われたら...Oh, my god!!と叫んでしまいそう。 これまで別居生活が続いていた家内がようやく来れそうな状況。まあビザの取得次第であるが...
そこで来年夏に卒業すると想定して、留学コストを算出して見たのであるが、恒常的に発生する支出が学費(5000ドル)、アパート賃貸料(6700ドル)、車の保険、電話代等等。これだけでざっと150万円程は絶対にかかる。これに食費、そして諸々の諸経費を加えると250万円程度になる。そこまでお金あるのか? 無いものは無いな... この固定費でない"100万円"という数字を如何にして切り詰めるのか、これが卒業までの大命題。 となると、来学期はいよいよカフェテリアでバイトかな...1時間$7.5で規定ギリギリの15時間働くとして週給$112.5。となると1ヶ月で$450。これだけあれば、少なくとも1ヶ月の食費と車の保険はこれで賄えるな。 授業が全て午後と夜であることを鑑みて、朝7時から毎日3時間勤務で大丈夫そう。そうと決めたら明日早速、ワークパーミッション(労働許可証)を更新に行ってこよっと。 NetGourmetは初登場"真牡蠣" ビール欲しい!! 元同僚からのメイルで、ふと仕事人だった頃を思い出す。毎日が充実した日々で、自分にとってはとても大切な時間だし、今の自分があるのはこの"時期"に起因していることが沢山。
ポジションは違えど、今も頑張っている同僚。ある意味、昔の仕事に"見切り"をつけて今は勉強中の自分。 今の生活が嫌な訳(勉強していることにはとっても充実感を感じつつ)ではないけれど、昔過ごした時間を思い出すとちょっと"センチメンタル"な気分になるのも事実。 でもそういう思い出あって、今の自分が成立している訳で。これも自分が成長する上で大事な過程かな。 大学の寮に住んでいる為、アメリカ人のルームメイトが居ます。10数年振りの"共同生活"なのですが、自分とは全く趣味も好み、更には生活時間帯も異なる為、まったくすれ違いの生活。折角、英会話向上に頑張ろうと思っていたのに、空振りに終わりました。
自分の場合、結構早起きで、就寝は深夜1,2時位になる為、自分が部屋に戻ると大体彼は寝ていますが、起きている特は、まず100%TVゲームをしているか、TVを見ている姿しか見たことがありません。また起きてすぐにゲームは始めるのも日課のようで、何も言わずに起きてきて、顔も洗わず、口も濯がず、一目散にゲームに向かいます。 一体、いつ勉強してんだろう? これは謎です。 まあ愚痴っぽくなってしまいましたが、自分の生活を脅かすような行動や発言はないので、お互いに無干渉のうちにもうすぐ寮生活も終わります。 今日のNetGourmentは中央区銀座・木村屋本店の"海老カツサンド" まだまだコミュニケーション不足を実感しています。英語は確かに下手なのですが、クラスの中でネイティブの学生に比べるとまだまだ馴染め切れていない気がするのです。
本日も"スポーツ記事"を作成する!といったグループワークの時は完全に"お客さん"です。留学生はクラスに自分だけ。話すことにも苦労している自分は"悲しい意味で特別な存在"なのです。 これでは、わざわざ大金を叩いて留学している意味が薄れてしまう。留学期間も予定では残り1年。 卒業するときには"クラスメイトの話題のひとつ"となれるように。というのが目標。 "You,英語下手クソだよな。でもよく頑張った!!"って。 その為にはもっとクラスメイトと一緒に居る時間を探さなくては... 今日のイチオシNetGourmetは福岡の"ざる豆腐" 一攫千金を狙って!?というのは嘘ですが、少しでも家計の助けになればと"Graduate Assistant"という奨学金を申請していたのですが、見事に不採用!?と相成りました。これは週20時間、学部で仕事(授業を担当したり、実技を教えたり、研究室のアシスタント等等)して学費を免除してもらうという制度なのですが、留学生だけではなく、一般のアメリカ人学生も対象としている奨学金である為に競争率が高く、ましては自分の英語力では???と思う位の無謀な賭けだったのですが、まあ自分の現状を示す結果ですね...これが現実ですな。そんなに甘いものではありません。
今後は今貰っている奨学金(授業料半額免除)を維持しつつ、地道な倹約生活を続けることになりそうです。 月の生活費が$$$、車の諸費が$$$...と考えると頭が痛いですが、これも将来への自己投資です。この歳になっても好きなことができている幸運に感謝しつつ、夢実現に向けて日々精進です。 さて今日のNetGourmetですが、そろそろ"冷やし中華の季節"ですね、と言う訳で東京・立川にある中国料理 香来の揚げナス冷やし中華。 食事は大学のカフェで食べてますが、今日はちょっと不思議な集団と一緒に...
今日の夕食はカフェが閉まるギリギリだった為、閑散としていたのですが、たまたま友人が居たので一緒に食べようとしたところ、その知人の周りで食事している学生がなぜか自分の中では"不思議君"というカテゴリーに属する人達でした。 うまく説明できませんが話方、しぐさ、会話の内容がこれまで自分があまり経験したことのない人達でした。(決してゲイという意味ではない) まあ幽霊の話題の時には、それぞれのお国柄が入って結構面白かったのですが、あとは... さて気を取り直して、今日のNetGourmetですが、大阪市此花区「龍神ラーメン」 チャーシュー、にんにくたっぷりのラーメンです。帰国したときに最初に食べたくなるのがいつもラーメンです。 自虐ネタで他人の注意を惹こうとするヒトはどうしても好きになれません。自分が可愛そう的な発言をして、それに同情を求めるようなやり方は最終的に更なる悲劇を生むと思うのです。
最初はいいと思います。だって回りも心配してくれて何かと心配してくれたり、気に留めたりもしてくれますが、そのうち段々を"重荷"に感じるようになるのが普通だと思います。そして段々と接触を避けるようになります。 そうなった時に、本人は何故? 避けられてる?と感じるようになり、更に落ち込み、人間不信に陥るのです。こうなると益々他人は扱いにくい存在と感じ、更に接触を避けるようになると思います。 こういう人の場合、自分はできない、能力が低いから、ヤル気が起きない、好きな人がいても振り向いてくれない等、言い訳も多いことから"信頼"を失いやすい傾向にもあるように思います。 そんな人を無視するのもそれこそ自虐の念に駆られますが、振回されるのは更に辛い... 今日のNetGourmetは西国分寺 カレーハウスすぷーんの"串揚げカレー" もうスッカリ夏のような気候になりました。
毎日図書館ばかりだと気も狂いそうになるので、気晴らしとばかりに"釣り"に挑戦してきました。 狙いは"ブラックバス"。キャンパスから車で30分程行ったところにある湖だったのですが、最初に釣り上げたのが写真の見事なブラックバス。40cmを超える大物でした。実はこれ今まで釣り上げた魚の中でも最も大きなサイズで、自分自身ビックリしました。ハハハ。この日は友人と2人で約10匹を釣り上げたのですが、ちょっとハマッてしまうかも?と思う位の引きの感触が今だに手に残っています。 さて今日のNetgourmetは神戸・ 三宮「やえもん」の月見ハンバーグ定食です。美味そうでしょ。 昨日、雪解けしたら...なんて話をしたのですが、今日は20℃位まで気温が上がって、半袖で十分な気候。
キャンパスでは、ちょっと気の早い夏の格好をしている学生も結構見かけました。 ところで、現在On-Campusにある寮で生活しているのですが、ここも来月には引き払わなくてはなりません。次の秋学期からは家内が米国に来る予定となっている為、アパートへ引っ越すことになりますが、そのアパートもようやく決まりました。 キャンパスからは車で5分位のところにある学生の少ないアパートを選びました。家賃は月々510ドル。全て貯金でやりくりしている身分としてはここが限界!!って感じです。少しでも早く卒業せねば... 今日のNetGourmetは、富山湾産の"ホタルイカ"のお造り。 どこに言っても小さな揉め事はありますが、留学先での日本人同士の揉め事ほど太刀の悪いものもないような...
もう少し"大人になれば?"と思っているのは自分だけではないはず。気に入らないことがあれば、機嫌が悪くなる傾向が多々。 ちょっと考えれば分かりそうなことで険悪な仲になっていることが多いのです。 アメリカに来て、自己主張することを学ぶのはいいのですが、同時に協調することも学んで欲しい。日本人に備わっていると言われる"気遣い"の心は失って欲しくないと思います。 自己主張と協調はやはりバランスよくなくては、SELFISH(利己的)なイメージしかありません。 話はガラッと変わりますが、今セメスターが終わるまでの約1ヶ月はダイエット月間を勝手に宣言。 と言う訳で、今日のNetGroumetは納豆。
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